MINNOVATION288では、ソーシャル・デザインについて学んでいきます。
本講座では、長きに渡りソーシャル・デザインのフィールドで活動をされてきた、京都精華大学特任講師・元greenz.jp編集長の兼松佳宏さんをお招きし、
様々な事例を学んだり、ワークショップを行う事で、一緒に身延町の町づくりについて考えます。
では、みのべーしょん288で勉強・実践する、ソーシャルデザインとはなんでしょう?
「自分の事業・仕事・身延町の課題の解決と同時に、
新たな価値を創出する画期的な仕組みをつくること。」です。
身延町でも、少子化、人口減少、空き家問題、観光客の減少など、多くの社会的問題が出てきています。
みのべーしょん288では、多くの身延町民の方にお集まり頂き、ソーシャルデザインを学びながら、
自分の事業や仕事、身延町の問題を解決するきっかけを創ります。
MINNOVATION288(みのべーしょん288)とは、
MINOBU × INNOVATION を掛け合わせた造語です。
INNOVATIONは、革新的なアイディア(=新しい切り口)という意味です。
身延町にある資源や人を新しい切り口で捉えることにより、新しい価値を創造し、
今いる場所よりも1段高い所へ行こう!という想いで名付けました。
MINNOVATION288(みのべーしょん288)
288の意味。
ロゴの数字は身延山久遠寺にある大きな階段、菩提梯(ぼだいてい)の階段を表しています。
本来の菩提梯は287段です。この287に1を足して、288にしました。
今身延町で生きている私たちで、新しい1段を創りあげようという想いが込められています。